ブループロトコル スターレゾナンスのモジュールを、実データ805個集めて集計しました。「能力(オプション)はどれが出やすいのか」「Lvはどう分布するのか」「Op1とOp2の両方がLv10になることはあるのか」といった、遊んでいると気になる点をデータで確かめています。
集計に使ったのは、モジュール最適化ツールに登録した手持ちモジュール805個です。最新の331個と、以前集めた474個を合わせています。
① オプションの枠は3つ、Lvの上限が枠ごとに違う
モジュールには最大3つのオプション(能力)が付きます。集計すると、枠ごとにLvの上限が決まっていることがはっきりしました。
| 枠 | Lvの範囲 | 平均Lv | 件数 |
|---|---|---|---|
| Op1 | Lv1〜10 | 5.96 | 805件 |
| Op2 | Lv1〜10 | 5.79 | 789件 |
| Op3 | Lv1〜5 | 3.09 | 407件 |
Op1とOp2はLv10まで、Op3はLv5まで。3つ目の枠だけ上限が低く設定されています。
② 枠ごとのLv分布
Op1(805件・Lv1〜10)
Op1・Op2はどちらもLv10が最も多く(Op1で15%)、両端が高いなだらかな分布です。
Op2(789件・Lv1〜10)
Op3(407件・Lv1〜5)
Op3はLv3が41%と突出しています。Op1・Op2がなだらかに散らばるのに対し、Op3だけLv3の一点に集中する独特な分布です。
③ Op1とOp2が両方Lv10になることは「ない」
ここが今回いちばんの発見です。Op2を持つ789件を調べたところ、Op1とOp2が両方ともLv10だったモジュールは 0件(0.0%)でした。1件もありません。
Op1単体でLv10は15.3%、Op2単体でLv10は13.2%出ます。もし両者が独立に決まるなら、両方Lv10は理論上約2%(50個に1個)出るはずです。それが皆無ということは、Op1とOp2の合計に上限をかける仕組みがゲーム側にあると考えられます。
Op1+Op2 の合計値の分布
合計は12前後に集中し、最大でも19。両方Lv10なら合計20ですが、その手前で頭打ちになっています。「Op1もOp2も最大のLv10で引く」のは、狙っても起こらないと考えてよいでしょう。
④ レアな能力はあるのか ― 極系はOp1だけに出る
18種類のオプションを出現率順に並べました。延べ2001スロットの集計です。
上位を占めるのは「集中・」系の4種(攻撃速度・詠唱・幸運・会心)で、これだけで全体の約49.5%。よく見かけるのはこの4つです。
極系(レア枠)の2つの法則
名前が「極・」で始まる能力はレア枠です。合計で全体の2.5%(約39枠に1枠)、極系を1つでも持つモジュールは51/805件(6.3%)しかありません。ここに2つのはっきりした法則がありました。
- 極系は必ずOp1(1つ目の枠)にしか出ない。Op2・Op3に現れた極系は0件=ゼロでした。
- 極系の中にもさらに超レアがある。「極・絶境守護」はわずか2件(0.1%)、「極・HP吸収」も8件。さらに「極・幸運会心」「極・応急処置」「極・HP凝縮」は805個の中に1件も出ませんでした。存在するはずの能力が手持ちに皆無なので、極端に入手しにくいか、入手経路が違うと考えられます。
⑤ この集計から言える実用的なこと
- Op1とOp2の両方をLv10で狙うのは無駄。構造上あり得ないので、片方をLv10で引けたら十分です。
- 極系の強い能力が欲しいなら、Op1を見る。Op2・Op3には絶対に出ません。
- Op3はLv3が基本。3つ目の枠に大きなLvは期待しないほうがよいです。
- 集中系4種は数が揃いやすい。逆に極系や耐性系は数が集まりにくいので、Lv20を狙うなら早めの確保が有利です。
そもそもオプションの効果はLv20で頭打ちになります。この仕組みと、手持ちからLv20を最大化する組み合わせの出し方は、最適化ツールの使い方で解説しています。実際の計算はモジュール最適化ツールで行えます。
※集計データは手持ち805個に基づく参考値です。合計Lvの低いモジュールを売却済みのため、低Lv側は実際より少なく出ています。今後データが増えたら更新します。
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